Q
治療期間はどのくらいですか?
A

一般的な矯正歯科治療は約3年ですが、CAT矯正歯科の歯科矯正は独自に開発した「3D-LSTシステム」で治療していくので約半数の患者さんが2年以内に治療を終えられています。

Q
矯正治療中に歯の痛みはありますか?
A

通常の矯正歯科治療よりも弱い力で治療を施しますので、痛みは最小限に抑えられます。
これまで治療を受けられた方のほとんどが治療初期段階の最低限の痛みのみで終了しています。

Q
治療費はどれくらいですか?
A

CAT矯正歯科では、独自の特許技術「3D-LSTシステム」を用いた矯正治療を行うため、通常の矯正歯科治療と比べて通院回数や診療時間を削減できるため一律67万円(税別)での歯科矯正の提供が可能です。
治療費の詳しい内容はこちらをご覧ください。

Q
通院回数は月にどれくらいですか?
A

治療の進行状況にもよりますが、月2回程度の来院が必要になります。

Q
矯正治療後の後戻りはありますか?
A

一般的には動的治療終了後になにも手を加えなければ、矯正で動かした距離の約20%は戻ってしまうと言われています。
3D-LSTの矯正治療でも後戻りは発生しますが、歯根を正しい位置に整えるため一般的な矯正治療よりは抑えられますが、100%防げるわけではありませんので、保定装置を使用していただきます。

Q
歯槽膿漏(歯周病)なのですが、矯正治療を行うことが可能でしょうか?
A

一般的な矯正歯科治療では歯槽膿漏(歯周病)は禁忌とされていますが、3D-LSTであれば矯正治療だけでなく歯の延命治療も可能です。

Q
歯の矯正治療は医療費控除が適用になるのですか?
A

場合により控除が適用になります。
一般的には見た目を整えるための治療は適用外となりますが、担当する医師が機能的な口腔異常(日々の食生活に支障をきたし食事がうまくとれないなど)を確認し、矯正治療を施すことによりそれが改善できるのであれば、医師の診断書を添付すれば適用となる場合もあります。

Q
矯正治療による副作用はありませんか?
A

矯正治療は歯根吸収や歯肉炎の誘発など様々なトラブルが起こる可能性があるといわれています。
「3D-LSTシステム」は前後にジグリングして歯を移動させず、適切な力を加えて直線的に歯を動かしていくので歯根吸収のリスクを極力なくすことが可能になりました。

Q
歯を抜くことはありますか?
A

必ずしも歯を抜くわけではありません。
しかし、口の中全体のバランスが崩れてしまう場合には歯を抜くことを提案させていただくこともあります。
顎と骨のバランスや舌の位置、噛み合わせのバランスなど様々な要因を考えて歯を抜くかの判断をします。