日本生理学的矯正歯科学会について

当クリニック理事長はじめ矯正歯科を熱心に研究する歯科医師が、組織を壊さない安全性の高い、痛みを伴わない治療を目指し展開してきた3DLST研究会が、このたび「日本生理学的矯正歯科学会(JaPOS)」として東京に拠点を置き、法人化されることになりました。

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また、この度、下記の特許を取得いたしましたので、ご報告いたします。

特許第4926292号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断方法、歯科治療における上下顎骨不調和判断指標の計算方法、歯科治療における上下顎骨不調和判断方法、プログラムおよびコンピュ-タ
※アメリカでの出願早期審査申請中、PCT国際出願済

 

特許第4958323号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:顎変形症判断指標の計算方法、顎変形症判断方法、プログラムおよびコンピュ-タ
※アメリカでの出願早期審査申請中、PCT国際出願済

 

特許第5100907号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:X線撮影装置、X線撮影を行う際の頭部傾き測定方法、X線撮影装置用スタンド、X線撮影装置用椅子および頭部傾き設定装置

 

特許第5241971号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:歯列矯正治療における顎骨手術要否判断指標の計算方法、歯列矯正治療における顎骨手術要否判断方法、上下顎骨不調和判断指標の計算方法、上下顎骨不調和判断方法、顎変形症判断指標の計算方法、顎変形症判断方法、プログラムおよびコンピュ-タ

 

特許第5265060号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:閉寒型睡眠時無呼吸症候群リスク判定装置の作動方法、舌骨沈下判定装置の作動方法、プログラムおよびX線診断システム

 

特許第5319031号 Patentee & Inventor Dr. DAIKI HIRABAYASHI D.D.S.,Ph.D.

【発明の名称】:閉寒型睡眠時無呼吸症候群リスク判定指標の計算方法、閉寒型睡眠時無呼吸症候群リスク判定方法。プログラムおよびコンピュータ

 

今後、当学会は種々様々なチャレンジを行ないます。より良い矯正治療を多くの方々に提案できる、歯科医者としてのコンセプトに恥じぬよう頑張りたいと考えております。

日本生理学的矯正歯科学会 理事長 平林大樹

 

◆お問い合わせ
日本生理学的矯正歯科学会長野支部
(医療法人孔歯会 CAT矯正歯科クリニック内)
〒390-0814 長野県松本市本庄2-8-15
TEL.0263-32-4807 FAX.0263-32-4822